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2023年12月05日

パーソナルカラー診断「色が正しく見える照明」で受け直す方が増える傾向

カラー診断予約2024年イルドクルール

福岡天神のカラーコンサルタント・イルドクルールにご来所なさる方の多くの動機が

「色が正しく見える」環境と照明があるから、

そして「パーソナルカラーのプロから診断が受けられる」

の2つが占めています。

1つめの「色が正しく見える」環境や光に対しては、かつては多くの方が意識なさってこなかったことですが、「明るければ色は正確に判断できる」という誤解が、いろいろな消費行動や日常の生活経験で解けてきたことにあります。

「色が正しく見える」環境があるということは、「色が正しく見えない」環境や光が存在するということ。
例えば、カフェや飲食店等の店舗では、雰囲気重視で、色の正確さは特に考慮されません。それは、例えばアパレル売り場やコスメ売り場にも波及しています。
それゆえに、ショッピングの場合は、買い間違い、色間違いが生じますが、その原因は色が正確に判断できないことにつきます。
事実、販売現場の方から「私たちはここに一日中いるので、色は全く自信がない」
と聞いたこともあります。

販売や飲食が行われる環境で、もしパーソナルカラー診断が行われていたとするなら、
そこは「色が正確に判断できない」環境や光の下ですから、もう、結果は想像するまでもなく、ある意味破綻しています。

コスメの色がわからない照明設定

イルドクルールには、以前受けたカラー診断が、

普通の一般的な商業施設の売り場フロアだった、
広い吹き抜けのイベント会場だった、
商業施設の暗い夜のような地下のスペースだった、
明らかに黄色っぽい光の下だった、

と、心配になり、イルドクルールのプロが担当する「色が正しく見える」環境と照明の下でのパーソナルカラー診断を、きちんと基本通りにメイクを取って受信なさいます。

「前回の他のカラー診断会場ではメイクオフも告知を受けなかった」
「メイクを取らないでそのままカラー診断は受けて良いと言われた」
「(カラー診断する人が)私はお化粧している人でもわかると言われた」
「短時間の診断で普通にそのままカラー診断になった」

ともおっしゃる、色々な簡単な診断の実情。
イルドクルールのパーソナルカラー診断で基本に忠実で慎重な診断を受けたお客様は、ある一つの結論と、これからのビジョンをお持ち帰りになります。

色々な診断結果を受けて迷走したりl困惑していた方々が、スッキリしてお帰りになります。

そして、多くの方が、
「色が正しく見える光の意味と大事さがわかりました。」
と言葉を残されます。

LEDの危険性

※イルドクルールの「色が正しく見える」環境と光については、関係機関のガイドラインに沿った、光が色を正確に見せる客観値/演色評価指数=Ra99AAAの特殊な照明/非LED色評価洋照明を使用しています。Ra99は国内外最高水準(NPO色ヒトこころ2023年12月調べ。LEDの色評価洋照明は存在しません)。
また、演色性だけでなく、イルドクルールは、照度や色温度も関係機関の推奨値をクリアし、計測してこれを管理しています。
照射角度と範囲もベストで、一部にあるようにスポット的に顔だけを照らす照明は使用しません。
イルドクルールでは、最高品質の「色が正しく見える」色評価洋照明を、まんべんなく、お客様の上半身に影ができない使い方で均等に照射します。

LEDの危険性の警告ポップ

また、LEDを顔や目の至近距離で使うことは危険ですので、現時点でクオリオティ的なことと安全性を重視し使用していません。
画像は、実際にLEDを販売しておられる店舗の警告ポップです。
とてもお客様に対して誠実な販売姿勢と考えます。
少なくとも、LED照明をお客様の顔に向けて、強烈な光を近くから当てることはかなり危険です。


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イルドクルール

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電 話 092-731-0365

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パーソナルカラー診断「色が正しく見える照明」で受け直す方が増える傾向
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