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鹿児島パーソナルカラー・色彩研究会
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鹿児島パーソナルカラー・色彩研究会です。鹿児島で日々、カラーコーディネイトやカラープランニング、色彩教育、パーソナルカラー診断、カラー提案、色彩心理研究・実践、親と子の色彩ワークショップ、パーソナルカラーメイクアドバイス、等々で活動している色彩の専門家のブログです。研究会に属する鹿児島の色々なカラーリスト、カラーセラピスト、カラーコンサルタント、イメージコンサルタントが鮮度の高い情報をアップします。
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2016年05月30日

鹿児島のパーソナルカラー診断はベストな光を使う標準光カラー診断が増えている本当の理由



標準光カラー診断でパーソナルカラー診断においでになった方にお見せする、照明が変わるごとの色の見え方サンプルです。

肌の色の変化や、着衣のピンクの変化をご覧下さい。

左や右の照明は1方向から照射され、しかも色温度が不適切、照度も不適切です。
また左のハロゲンと蛍光灯とのミックスは、結局色光がミックスになって一番色がわかりにくい状況。
色温度の計測も難しいくらいです。
また、汎用の会議室や学校の教室の蛍光灯で撮った右は至って青みがかって、顔にも強い影が生じます。

私たちの使う、パーソナルカラー診断専用標準光アシストライトは、最適な角度から最適な光の量を現状市場にある光源中最高値のクオリティの色が正しく見える光を使用しています。

もちろん、この手法は、一般のデザインやものつくり、クリエイティブな分野では常識です。



鹿児島のパーソナルカラー診断は、標準光カラー診断、パーソナルカラーVer.3.0カラーリストをおさがしください。  

Posted by 鹿児島パーソナルカラー・色彩研究会 at 15:06Comments(0)パーソナルカラー鹿児島

2016年05月29日

パーソナルカラーを専門にするカラーリストの過信、本当に正しく色が見えているのかな?@鹿児島

colorist kagoshima 2016 may
鹿児島パーソナルカラー・色彩研究会では、365日、鹿児島の皆様により喜んでいただけるカラーのサービスを模索しています。

私たちは、人が行う仕事、カラーの仕事を見直した結果、色を判定するカラーリスト自身が、まず最高のコンディションをキープすることが最善のカラーサービスであると結論を出しました。

例えば、妊娠期間中のように、あきらかに身体のバランスが保てない状態でのカラー診断は、する側も受ける側もNGなのはそういう理由。

また、ソムリエやシェフに女性がいない理由も検証しました。

不正確な色の判定をしないように最大限の努力と投資をする、鹿児島パーソナルカラー・色彩研究会はそれを実行します。

まずは、カラーリストの視覚や脳の適正化から着手します。  

Posted by 鹿児島パーソナルカラー・色彩研究会 at 23:00Comments(0)パーソナルカラー鹿児島

2016年05月28日

パーソナルカラー診断をバージョンアップしました/パーソナルカラーVer.3.0

colorist kagoshima 2016 spring

パーソナルカラー診断をパーソナルカラーVer.3.0にバージョンアップしました。

パーソナルカラー診断の基本はそのまま忠実に、
カラー診断に使うツールや環境を徹底的に見直し、最新の技術と情報に更新。
パーソナルカラーVer.3.0は、近々、「標準光カラー診断」「標準光カラーリスト」として、
日本全国の地上波はじめテレビでも紹介されます。

色が正しく見える標準の光を、いつでもどこでも誰でもが使え、日本全国同じ環境下でベストなカラーの判定の実現を目的としたパーソナルカラーVer.3.0は、ますます支持を集めると見られています。

イルドクルールと鹿児島パーソナルカラー・色彩研究会には、今日も全国のカラーリストさんから、ベストなカラー診断の光環境、ベストなカラー診断時の照明や光源のお問合せをいただいています。
私たちは、カラーコンサルタントとして、全国のカラーリストの皆様の環境改善の提案を差し上げています。



カラーコンサルタント
イルドクルール
http://www.e-sikisai.com  

Posted by 鹿児島パーソナルカラー・色彩研究会 at 18:10Comments(0)パーソナルカラー鹿児島

2016年05月27日

鹿児島でも九州でも、そして日本の各地で自然光に依存しないパーソナルカラー診断が定着を始めました

colorist kagoshima 2016 may

今日は鹿児島でカラー診断やパーソナルカラー診断をご予定、ご希望、そしてカラーリストをお探しの方に新しい情報をお話しましょう。

私たちカラーコンサルタント・イルドクルールは、約10年前、カラー診断の現場の採光や光源の状況が均一でなく、しかも、過酷なほど地域や時刻、天候や方角で全く条件が異なってしまう太陽光・自然光至上主義に強く疑問を持ってリサーチを始めました。

特に、理論上は晴天の昼の間の北の窓からの間接光が理想とは言われながら、日本独自の住宅事情の悪さからベストな環境が提供できるのは(もし晴天であっても)、1日あたり事実上お1人程度となる現実も問題でした。

結果、カラーコンサルタント・イルドクルールは、実用レベルでないと、自然光依存のパーソナルカラー診断をあきらめました。あくまでも理想は理想、理論は理論なのですが、その環境が誰でもどこでもいつでも入手できない、提供できないのなら諦めて新しいテクノロジーに頼るのが普通です。

さて、実際にパーソナルカラーの業界以外は、クリエイティブな業界、ものつくりの業界、そして色に関わる研究の業界、全てと言って良いほど、色を判定したり、色を決めたり、色を見比べたり、色を測ったりするケースはまず標準の光を使うのが基本中の基本です。

今更のように、パーソナルカラーの現場に適した光は何なのだろう、カラー診断に適した照明は何だろう、そうやって勉強会やセミナーも行われていますが、それは他業種であれば誰でも意識して実践できていること。
結論は出ています。
逆に、パーソナルカラーの業界だけが、なぜか「今から」の方々が多いのです。

今は、試行錯誤しているタイミングではありません。
普通に、色が正しく見える、色を厳しく判定するための条件や機器やノウハウはいくらでも提供されています。


私たちイルドクルールは、すでに5年前から鹿児島のイルドクルールの生徒の皆様と日本中のパーソナルカラーリストさんに、「色が正しく見える光の環境、いつでもどこでも同じ光の条件」のノウハウを具体的に提供始めました。




カラーコンサルタント・イルドクルール
http://www.e-sikisai.com
電話092-731-0365
メール japancolorbank@aol.com
  

Posted by 鹿児島パーソナルカラー・色彩研究会 at 14:40Comments(0)パーソナルカラー鹿児島

2016年05月23日

鹿児島のカラー診断のお客さまが一番大事/LED照明をカラー診断に使わない、使えない理由

hada color fukuoka kagoshima 2016
前回も、鹿児島パーソナルカラー/色彩研究会がなぜカラー診断にLEDを使わないか書かせていただきましたが、本当の理由をもう一つ。

多くのLED照明の製品の注意書きに
「光を直接目に入れると危険」
と、明確に書かれています。

つまり照明メーカーがはっきりそう言っている以上、
私たちは大切なお客さまを守るために、当分LED照明をカラー診断の照明に使う事は考えていません。

使えない
…ではなく、まだ技術的にふさわしい照明ではないと言う事です。
  

Posted by 鹿児島パーソナルカラー・色彩研究会 at 11:18Comments(0)パーソナルカラー鹿児島

2016年05月21日

鹿児島パーソナルカラー診断にLED照明全盛の時代にあえてLEDを使わない本当の理由とは

colorist kagoshima 2016

私たちは、照度的にもJIS/日本工業規格のガイドラインに準拠した、色を識別、色を判定、色を決定するための十分な条件をクリアした蛍光灯でのパーソナルカラー診断をおすすめしています。
(色評価の基本通りの角度から左右で同じ光を照射します)

もちろん、早くコンパクトなLEDを使いたいとおっしゃるカラーリストさんもおいででしょう。
しかし、世界最高レベルの光源を作ってきた日本の照明メーカー東芝やパナソニックが作らないはずがありません。
現在、デザインはじめアートやプロダクトデザイン、日本のクオリティの高いものづくりの現場で使われている、Ra99(平均値ではありません)の物理的に最高値を示す蛍光灯と同レベルのものを開発していると考えます。

しばらくすれば、採光品質のLEDが価格もこなれて発売された時に、スムーズに、現状使っている最高品質の蛍光灯からシフトすれば良いのです。

イルドクルールは、日本のカラーリストの皆様に、最高品質のしかもお財布に優しい、パーソナルカラー診断専用標準の光の導入をアドバイスしています。
同じカラー診断やパーソナルカラーの業務に日々取り組んでいるカラーの専門家ですので、カラーの現場からのフィードバックをもとに自信を持ってお勧めできます。

★鹿児島でパーソナルカラー診断をご検討の皆様へ。
ぜひ、色が正しく見えるパーソナルカラー診断専用標準光を使う、標準光カラー診断をご検討ください。
鹿児島パーソナルカラー・色彩研究会と、イルドクルールにお気軽にお問い合わせください。
鹿児島県全県に活動する誠心誠意の標準光を使うカラーリストをご紹介いたします。
また、生涯学習、企業研修ほかカラー・色彩の勉強会への講師派遣のご依頼もたくさんいただいています。

カラーコンサルタント
イルドクルール
http://www.e-sikisai.com

  

Posted by 鹿児島パーソナルカラー・色彩研究会 at 14:33Comments(0)パーソナルカラー鹿児島

2016年05月17日

鹿児島でより正確なカラー診断を受けたい、より納得できるカラー診断を受けたい



color kagoshima2016a
color kagoshima2016aa

鹿児島でより正確なカラー診断を受けたい、より納得できるカラー診断を受けたい。
鹿児島でパーソナルカラー診断をご希望の方なら誰しも思う事です。
だれでも、費用が発生するカラー診断でミスジャッジは受けたくないものです。

もちろん、人が行うカラー診断に100%はありません。
ちょっとしたケアレスミスでヒューマンエラー、つまり人為的なミスもあります。

私たち、鹿児島パーソナルカラー・色彩研究会この人為的なミスを徹底的に排除するため、色が正しく見えるパーソナルカラー診断専用標準光をメンバーのほとんどが使用しています。

鹿児島パーソナルカラー・色彩研究会が使用する、色が正しく見える、パーソナルカラー診断専用標準光/アシストライトは、ほぼ毎日のように日本国内でご活躍の現役カラーリストさん、メイクアップ関係者さんからお問いあわせをいただくパーソナルカラー診断専用光源セットです。

では、なぜ、このようにパーソナルカラーの業界であれば、数えきれないほどのパーソナルカラーのスクール、パーソナルカラーの先生、そしていくつかあるパーソナルカラーの検定の垣根を越えて問い合わせや発注が続くのでしょう?

普通なら、例えば、カラースクールの考え方や指導、テキストが一番尊重され信頼されるべきで、私の所属する団体、九州のカラーコンサルタントにそのスクールの生徒さんが、カラースクールの先生や指導法、カリキュラムを越えて光や光源の問い合わせをする事は100%ありません。

また、いくつかあるパーソナルカラーの検定が、しっかりパーソナルカラー診断の必須の必要最低条件(環境光や照明光について)ご指導なさっておられるなら100%部外への問い合わせやご依頼はありません。

いまだに、屋外からの間接的な太陽光を参照すると言うパーソナルカラー診断が主流なら、これからパーソナルカラーを学ぼうと言う方にとっては、それがいかに陳腐な机上論である事がすぐにわかります。
夕方にはカラー診断できない、夜にはできない、曇天や、雨、雪の日もできないのがパーソナルカラー診断になってしまいます。

これまでのキャリアがある方は、逆にそこが発想を切り替えられない事も大きなネックになっています。

まだ、パーソナルカラーを勉強中、また、カラーリストとしてスタートを切ったばかり、そう言う方は最新の色彩学、光学、理論と実績の裏付けのもと、パーソナルカラー診断専用標準光を誰にも気兼ねなく導入すれば、いつでもどこでも誰でも同じ条件でカラーの業務やパーソナルカラー診断、メイクアドバイスが可能なのです。

↑今日は、カラーリストなら誰でも知ってる、また色彩関係の専門家なら誰でも知ってる、照度についてサンプルをアップします。

JIS/日本工業規格でも、適切な照度の照明を使う事をガイドラインで長きにわたって指導して来ています。
つまり、正しく色を見たり、判定したり決めたりするには、適切な照度の照明を使う事は基本中の基本。
逆に照度がまちまちな現場で色に関わった仕事はできません。
それはデザインの世界写真や映像の世界、ものつくりの世界では常識です。

↑画像サンプルは全く同じ照明を、照度だけコントロールして、照度が高い状態と低い状態での色の見え方を簡易的にiPhoneで撮っています。もちろん、肉眼でも同様にこのように変化します。

それは良く言われる
「人の目は順応するから大丈夫」
「私はカラーリストの経験が長いから大丈夫」
では通用しません。他業種や色の専門職では順応こそが一番やっかいな事は誰でも知っています。

まず、精度の高いパーソナルカラー診断を行うなら、常に同じ程度の照度の光源を使う事は大前提。
照度が変われば目の前の色は確実に変わります。



(アシストライトの開発は鹿児島パーソナルカラー・色彩研究会とイルドクルールで行っています)
カラーコンサルタント
イルドクルール

http://www.e-sikisai.com
電話092-731-0365
メール japancolorbank@aol.com
  

Posted by 鹿児島パーソナルカラー・色彩研究会 at 14:48Comments(0)パーソナルカラー鹿児島

2016年05月10日

鹿児島パーソナルカラー・色彩研究会から、ボランティアに熊本に向かいます

personalcolor kumamoto

先の東北の震災の時も実際にありましたが、被災地の要望もヒアリングも無しに状況もわからないままに勝手にクレパスやスケッチブックや寄せ書きを被災地に送りつけた団体があったと聞きました。

まず、甚大な災害があった時には、国や自治体の動きを注視し、個人や団体レベルで出来る事を慎重に見極める事が肝要だと考えます。

私たちの研究会のメンバーの中でも、やっと状況が整ってボランティアに被災地に赴く手はずが整いつつあります。もちろん個人的なことを優先すれば、真っ先にお伺いしたい所はいくらでもあるのですが、このような有事の際には、あえて個のもつ「我」を押さえる事も求められます。

ゴールデンウィーク以降のボランティアの現象が問題となっていますが、私たち研究会のメンバー間では継続した取り組みを考えています。
第一陣が22日の日曜日に熊本に入ります。
もちろん、被災は熊本だけではないため、今後大分へのボランティアも検討中です。


  

Posted by 鹿児島パーソナルカラー・色彩研究会 at 23:12Comments(0)パーソナルカラー鹿児島

2016年05月04日

不眠症の原因は白いシーツでしょうか?

sleep color

眠りの充実は、現代の人々の暮らしにとってとても大事な事です。

しかし、ネット上で、根拠が示されないまま
「不眠症の原因は白いシーツだった?」
と、不眠症の原因が白いシーツの色で、色の強い白は睡眠を妨げると言う見解が一部一人歩きしています。

そこで、解決策は何色か?

これは誰しもパステルカラーとか優しい色を想像されるでしょう。

しかし、そう簡単に答が出ないもの色彩心理だったりします。

また、実際に不眠に悩む方のダイレクトなヒアリングをしてみますと、
神経質な人ほど、逆に白でないと落ちつかない、…と言う声も多いものです。

例えば、赤とか、黄色、オレンジ、ピンク(特にショッキングピンク)なら、生理学的にも不眠との関連性は解説できると思いますが、
白の場合は、神経質な人や潔癖性の人にとっては、逆に安心できる色。

一概に白が不眠症の人に忌避すべき色とは言えないようです。
一度、協力体制をとっていただいて臨床データを取った方が良いでしょう。

あと、付け加えるとすれば、睡眠に入る前の照明の照度や光色、また直接光か間接光かも、工夫の余地があり、専門関係者の見解が待たれる所でしょう。

  

Posted by 鹿児島パーソナルカラー・色彩研究会 at 01:31Comments(0)色彩心理鹿児島