プロフィール
鹿児島パーソナルカラー・色彩研究会
鹿児島パーソナルカラー・色彩研究会
鹿児島パーソナルカラー・色彩研究会です。鹿児島で日々、カラーコーディネイトやカラープランニング、色彩教育、パーソナルカラー診断、カラー提案、色彩心理研究・実践、親と子の色彩ワークショップ、パーソナルカラーメイクアドバイス、等々で活動している色彩の専門家のブログです。研究会に属する鹿児島の色々なカラーリスト、カラーセラピスト、カラーコンサルタント、イメージコンサルタントが鮮度の高い情報をアップします。
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ

2015年11月20日

パーソナルカラー診断を受けてはいけないケースとは@鹿児島

colorcard kagoshima

鹿児島で、パーソナルカラーVer.3.0・エキスパートのパーソナルカラー診断が始まっています。


パーソナルカラーVer.3.0では、画像のような光源や照明を判定する環境光チェッカーで、精度の高いカラー診断が出来るかどうか判定します。

当然、その場の光源や採光が適していなければ、パーソナルカラー診断は行う意味がありません。
正しい色がわからなければ、カラー診断はするべきでありません、受けるべきではありません。
しかし、それは、デザイン界や、色々な色が大事な業界では常識中の常識。
ごく当たり前の事なのです。

正しい色を判定したり、判別したり、識別するためには、質の高い光源が必要。
しかも、未だに前世紀の手法を踏襲するカラーリストもいらっしゃいますが、太陽光ほど安定しない光はありません。

太陽光は、天候で、方角で、時刻で大きく異なります。
参照するとされる晴天の北天からの間接光ですが、鹿児島市のような住宅事情では隣接する建築に大きく光は依存するばかりか、鹿児島で365日中、晴天・快晴は30日も無いのです。

21世紀的には、ベストな光源を使い、環境の光を定量化する必要が必須です。
つまり、いつでもどこでも同じ環境の光の下でパーソナルカラー診断をする事が必要なのです。

一般的に、カラーリストが目視の感覚で面前の光が色の判定に適しているかいないかは判別できません。当然、客観的な科学的な判定には、専門性の高い光学的な計測を行うか、パーソナルカラーVer.3.0のカラーリストが使用する光源検査紙が必要になります。

「パーソナルカラーは、診てもらうカラーリストで判定が異なる」
「他県でカラー診断を受けたら判定が変わった」
「パーソナルカラーは変わる人もいる」

…と言った、パーソナルカラーの疑問や不信感に、今日的にアップデートされた標準光カラー診断・パーソナルカラーVer.3.0は、一つの答を出して行きます。



イルドクルールはパーソナルカラーVer.3.0
http://www.e-sikisai.com

  

Posted by 鹿児島パーソナルカラー・色彩研究会 at 10:47Comments(0)パーソナルカラー鹿児島

2015年11月18日

パーソナルカラーVer.3.0

colorcard kagoshima
今日も終日、パーソナルカラーVer.3.0エキスパート対象の演習です。
私たちは、こんなカードで、色を判定する場所の光を事前にチェックします。

適切でない光だったら?…色を決めたり判定する仕事はできません。
私たちは鹿児島で「パーソナルカラーVer.3.0」パーソナルカラー診断専用標準光・アシストライトを使ったカラー診断を提唱しています。



おかげさまで九州で21周年
カラーコンサルタント/カラースクール
イルドクルール
http://www.e-sikisai.com
メール japancolorbank@aol.com  

Posted by 鹿児島パーソナルカラー・色彩研究会 at 11:10Comments(0)パーソナルカラー鹿児島

2015年11月14日

女性の体に優しいコスメを鹿児島でご紹介

color kagoshima
鹿児島パーソナルカラー・色彩研究会では、鹿児島の女性の皆様に、毎日お使いのコスメについて前々回ブログ記事を書かせていただき、沢山ご意見、ご賛同いただきました。
ありがとうございました。
▼詳しくはこちらをご覧下さい 
http://kagosimacolor.chesuto.jp/e1333169.html

私たちの研究会では、カラー診断のお客様に安心して使っていただけるコスメだけをおすすめしています。
単に色がパーソナルカラーに合っている、お値段が手頃、…もうそれだけがコスメを選ぶ理由ではない時代です。
ぜひ、女性の体に優しいコスメをお試しください。
肝心なのは、コスメによるカバー力(りょく)ではなく、素肌の本来の美しさの回復力かもしれません。

私たちは、フランスが国家で管理している厳しいオーガニック基準をクリアしたコスメを輸入しご紹介しています。今回のパリのテロ事件にあっては、一同胸を痛めています。


kagoshima color




おかげさまで九州で21周年
カラーコンサルタント/カラースクール
イルドクルール

http://www.e-sikisai.com
メール japancolorbank@aol.com


2015年11月14日の鹿児島カラーグログは、カラーコンサルタント/kazuworks長(おさ)和洋が担当しました。
Twitter: https://twitter.com/kazuworks
Facebook: https://www.facebook.com/kazuhiro.osa.3  

Posted by 鹿児島パーソナルカラー・色彩研究会 at 23:01Comments(0)パーソナルカラー鹿児島

2015年11月10日

雨でも曇りでもパーソナルカラー診断できる理由@鹿児島

欲しかった光源でした!診断の精度が上がりそうで大変助かります。

関東で、パーソナルカラー診断専用標準光光源/アシストライトをオーダーされ、お手元に届いた方からのサンキューメール、原文そのままです。
お忙しい中のサンキューメール、本当にありがとうございました。
また、全国からカラーリストさんやメイクアップアーティストさんから、ブログでの標準光カラー診断や、アシストライトの記事が増え、カラーのプロにイルドクルールのパーソナルカラー診断専用標準光/アシストライト(特許庁実用新案登録済み)をご活用いただけている事が何よりの喜びです。

イルドクルールでは、パーソナルカラー診断専用標準光/アシストライトを全国のカラーリストさんに供給を始めています(九州ではイルドクルールのスクールの生徒さん限定です)。
カラー診断のキャリアが浅い人も、パーソナルカラー診断のキャリアがある方はなおさら、その光の精度がご理解いただけるでしょう。
日本のパーソナルカラーの現場では、カラーリストは皆と言っていいほど光/光源/照明/採光に泣かされ続けてきました。パーソナルカラーVer.3.0は、そう言うカラーリストさんを支援するノウハウを公開始めました。

colorist kagoshima 2015

画像は昨日の「パーソナルカラー講座」、受講者の方々全員のカラー診断時正午の窓からの天候の様子です。
これで照度は2,500lx(ルクス)を越え、意外と明るさはあるのですが、肝心の色光のクオリティや諸条件が二枚目の画像の様にダメダメです(このカラーチェッカーの2色が異なって見える環境は、色の判定やカラー診断は行うべきではありませんし、それはデザインや色を扱う業界ではすでに常識です。)。

kagoshima colorist2015a

当然、晴天はもちろん、雨天であるか、晴天であるかを問わず、イルドクルールのカラーリストは、常にアシストライトで「いつでもどこでも誰でも」同じ光の条件を確保します。
パーソナルカラー診断の結果の精度は、そのまま光の精度だったのです。

colorist kagoshima 2015c


鹿児島はじめ九州の他の地域でも、パーソナルカラーVer.3.0公開間近です。
現在福岡と鹿児島でのエキスパート講座が開講中。
もちろん、ご希望いただければ、ゼロ/0からの、パーソナルカラーVer.3.0を含んだ、パーソナルカラーリスト養成講座も受講は対応させていただきます。
鹿児島では12月から開講が決まっています。
▼鹿児島の12月開講、パーソナルカラーVer.3.0養成講座
http://mbp-kagoshima.com/nakanosono/seminar/12/

カラーリストの、心理的負担を軽減し、カラー診断の精度を上げ、しかも効率をアップ、そしてカラーリストの仕事の物理的壁「時間や場所、天候、採光の方角」を取払い仕事の幅と可能性を広げます。
晴天の北天からの間接光はどこでもいつでも手に入りません。肝心の屋内照明は、特にミックス光やLEDが現場を混乱させ、カラーリストは胃の痛い思いをしています。




カラーコンサルタン
トイルドクルール
http://www.e-sikisai.com
メール japancolorbank@aol.com



2015年11月10日の鹿児島カラーグログは、カラーコンサルタント/kazuworks長(おさ)和洋が担当しました。
Twitter: https://twitter.com/kazuworks
Facebook: https://www.facebook.com/kazuhiro.osa.3  

Posted by 鹿児島パーソナルカラー・色彩研究会 at 13:18Comments(0)パーソナルカラー鹿児島

2015年11月07日

鹿児島の女性に気になる体に優しいカラーコスメのお話

sagoyukari kagoshima colorist

実は私たちの仲間には、コスメに詳しいプロフェッショナル、メイクアップのプロフェッショナル、と、実に頼もしいエキスパートが在籍しています。

そこで当然カラーリストで話題になるのが、
「女性の体に優しいカラーコスメ」と「そうでない、わからないコスメ」の話題です。

例えば、国内ブランドであっても、OEMでおとなりの韓国とかで製造するケースは普通にあります。
それを●●●●コスメと言う名称で販売。

また、コスメの成分もしっかり表記してあるべきなのですが、そこが曖昧だったり、自社基準で「オーガニック」をうたったり、結構基準自体がいい加減です。

EU、例えばヨーロッパの中でもフランスは特にコスメ等の基準が厳しい国。
基準を国が管理しているので、そうそうアバウトな商品は基準以下の商品のカテゴリーに入ります。



考えてみてください。
お使いのコスメ、常温で、ずっとそのオイル成分が変質しないのは何故ですか?
常温で色が変わらないのは何故ですか?
ファンデーション等の成分中、石油由来の成分を毎日肌につけて化粧焼けしませんか?
まず、コスメに消費期限が無い事自体不思議ではありませんか?

私たち鹿児島パーソナルカラー・色彩研究会では、
フランスのエコサートとコスメビオの厳格な基準をクリアしたコスメをおすすめしています。

▼エコサート
http://www.ecocert.co.jp/
▼コスメビオ
http://www.cosmebio.org/


コスメビオの基準
●コスメビオ(COSMEBIO)のガイドライン

1. 中身に関する品質基準

自然由来の成分を製品成分中90%以上配合すること。オーガニック成分を製品成分中10%以上配合すること。オーガニック成分を優先使用すること。植物成分中のオーガニック成分を95%以上配合すること。

トレーサビリティを含めた厳格管理農法
合成保存料(パラベン・キシエタノールなど)を使用しないこと。
合成着色料・合成香料を使用しないこと。
石油系化学原料(パラフィン・シリコン・PEGなど)を使用しないこと。

2. 生産に関する品質基準

パッケージ等において、リサイクル原料およびリサイクル可能な原料を積極的に使用すること。
動物実験は行わないこと。動物性プロダクト・エキスは使用しないこと。
製造ラインに関する諸条件を満たしていること。
遺伝子組換植物原料の排除。

3. 厳正な品質管理システム

ECOCERT(エコサート)等の認証期間による厳正な製品審査に合格していること。



鹿児島の女性の皆様に、安心して使っていただけるカラーコスメをおすすめしています。
特に小さなお子様をお持ちのお母様には「安心してほおずりができる」と好評をいただいています。
誤って口に入っても何も問題の無いコスメが、体に負担の少ない優しいコスメです。

※画像は昨日の、フランス直輸入の体に優しいカラーコスメを使ったパーソナルカラーメイクのレッスン風景。
モデルはパーソナルカラーリストさごゆかりさんです。



おかげさまで九州で21周年
カラーコンサルタント/カラースクール
イルドクルール

http://www.e-sikisai.com
電話092-731-0365
メール japancolorbank@aol.com


2015年11月7日の鹿児島カラーグログは、カラーコンサルタント/kazuworks長(おさ)和洋が担当しました。
Twitter: https://twitter.com/kazuworks
Facebook: https://www.facebook.com/kazuhiro.osa.3  

Posted by 鹿児島パーソナルカラー・色彩研究会 at 19:51Comments(0)パーソナルカラー鹿児島

2015年11月04日

パーソナルカラー診断の新常識@鹿児島

colorist kagoshima

パーソナルカラーの新常識とは?

例えば一番大事な色を見極めるための、参照用の光源がそうです。これまで、一部のカラーリストやカラースクールでは、CIEの特定の標準イルミナントを、パーソナルカラー診断の標準の光と伝えたり教えたり、が事実ありました。

しかし、実際にそのCIEの特定の標準イルミナントの数値通りでカラー診断したら…どうですか?
正確にカラー診断できそうですか?逆に、これまでの診断結果が覆ったりしませんか?

実は、日本国内の色に関わる現場、特に物体色、反射色を見極める、判定する場では、その一部のカラーリストやカラースクールですすめるCIEの標準イルミナントとは異なった基準の光源を使っています。
逆に、その一部のカラーリストやカラースクールがすすめる特定数値の標準イルミナントは根拠がハッキリしません。

もちろん、最新のパーソナルカラーのノウハウ(鹿児島/福岡をスタートに九州各県、そして東京都内でも公開とサービスが始まります)、パーソナルカラーver.3.0では、その前者の数値の光源は使いません。
また変化が激しい、太陽光の間接光、最新のLEDは使いません。もちろん、レフランプやハロゲンも使いません。

パーソナルカラー診断の新常識、パーソナルカラーVer.3.0、いよいよ鹿児島九州から。



おかげさまで九州で21周年
カラーコンサルタント/カラースクール
イルドクルール

http://www.e-sikisai.com
電話092-731-0365
メール japancolorbank@aol.com


2015年11月4日の鹿児島カラーグログは、カラーコンサルタント/kazuworks長(おさ)和洋が担当しました。
Twitter: https://twitter.com/kazuworks
Facebook: https://www.facebook.com/kazuhiro.osa.3  

Posted by 鹿児島パーソナルカラー・色彩研究会 at 14:32Comments(0)パーソナルカラー鹿児島

2015年11月02日

鹿児島=黒、と誤解しないで下さい

kagoshima color
なぜ、赤なのか。
それは鹿児島だからです。

鹿児島=黒、それは大きな誤解です。

黒豚、黒潮、黒薩摩、黒麹、黒酢、…
それは鹿児島=黒と言う連想でしょう。

鹿児島の生活に、意外な程、黒はありません。

黒い車が多く走っていますか?
黒い交通機関がありますか?
黒いお召し物が多いですか?
店舗で黒ずくめの色彩計画が多いですか?
黒のサインや看板が多いですか?
雨の日にさす傘で黒が多いですか?

鹿児島=黒と言う結論は拙速。
一部の短期間のリサーチや、鹿児島以外の中央からのカラーの専門家の見解。

鹿児島には赤が溢れています。





2015年11月2日の鹿児島カラーグログは、カラーコンサルタント/kazuworks長(おさ)和洋が担当しました。
Twitter: https://twitter.com/kazuworks
Facebook: https://www.facebook.com/kazuhiro.osa.3  

Posted by 鹿児島パーソナルカラー・色彩研究会 at 03:30Comments(0)色彩計画鹿児島