鹿児島パーソナルカラー・色彩研究会

鹿児島だけではなく、各地のエリアカラー・地域肯定色を調査研究しています。

今の今も、「鹿児島＝黒」という解釈がされていますが、
これは、あくまでも即物的なものからの連想であり、その多くは東京や中央のデザイナーやコンサルが提案した結果でしょう。

私たちは、実際に鹿児島を丹念に歩いて調査し、そして地域に密着したカラーリストの情報も収集し時間もかけてきました。

そして、やはり結論が、意外なほど鹿児島の暮らしに「黒」が無いことを再確認しました。

同様に、商業的理由で「赤」前面に出す、鹿児島のお隣熊本は、意外なほど暮らしに赤がありません。
それは、鹿児島の黒潮、黒糖、黒酢、黒豚、等々の名産の連想からの図式と同じく、熊本がトマト、赤牛、火の国、から、「赤」イメージカラーに設定したからに他なりません。

ちなみに、クマモンは黒いでしょう？
ちなみに、JR鹿児島中央駅には大きな赤い観覧車がありますよね。
  

鹿児島で、パーソナルカラー診断を受ける方に大きなメリットのある標準光カラー診断。
鹿児島パーソナルカラー・色彩研究会では、さらにその内容を充実させています。

すでに、鹿児島で標準光カラー診断を受けられた方々から、また、実際にカラー診断をするカラーリストから、好評いただいています。

カラー診断、まず最初にカラー診断の場の光をマネジメント・管理する事が大事だったのです。
私たちは、使用する光源のスペックについて、お客様に明確に解説する事が出来るカラーのエキスパートグループです。  

私たち鹿児島パーソナルカラー・色彩研究会とイルドクルールは、鹿児島全県のパーソナルカラー診断やイメージコンサルティング、カラーコンサルティングに、色が正しく見える「パーソナルカラー診断専用標準光」を使う、基本に忠実なカラーリストグループです。

これまで、鹿児島だけでなく、日本中で、その場所場所、その時々で、千差万別とも言える光の環境下でのカラー診断が行われて来た事を問題視し、懸命に改善する事に研究と実践を重ねて、カラー診断を受ける皆様の利益を守るための結論が、このいつでもどこでも誰でも同じ光の条件の確保、となったのです。

もちろん、カラーリストのサロンでも、教育機関や学校、研修室、会議室、イベント会場、そしてお呼びいただいた鹿児島のカラー診断のお客さまのご自宅であっても、光の条件は高水準を保つことができます。

今では、鹿児島で「標準光でカラー診断を受けたい」「標準光でカラー診断をもう一度受け直したい」と言う声をいただいています。  

毎年バレンタインデーにカラー診断をプレゼントされる方が増加中♬

イルドクルール鹿児島では、この２月にはバレンタインデーのプレゼントやサプライズで、大事な男性のパーソナルカラー診断のご依頼が増えます。

確かに、ほぼ間違いなく喜ばれることが多い男性のパーソナルカラー診断。
診断やアドバイス後は、毎日の装いの選択がON/OFF問わず、また年齢を問わずご自分で楽々実現。

また、ファッションやデザインを熟知したイメージコンサルタントによる、トータルでアドバイスが受けられるイメージコンサルティングは、一面的な骨格診断スタイル診断と異なり衣食住に関わる提案が受けられて、活用法は実に充実しています。

ぜひ、バレンタインデーだけでなく、男性ご自身のポテンシャルと個性を100%引き出し演出するためのパーソナルカラー診断やトータルアドバイスのイメージコンサルティングをご検討ください。
男性のイメージコンサルティングでは、個性にピッタリのブランドやショップも具体的にご説明致します。
例えば、ネクタイなら、どのような色、柄、素材、そしてブランドまで。
もちろん、色が一番フィットしている事が一番重要です。




★全く新しくスマホ対応、モバイルフレンドリー、レスポンシブ対応になったイルドクルールのWEBサイトに、パーソナルカラーの情報を掲載しています、是非ごらんください。
▼イルドクルールのWEBサイト
http://www.e-sikisai.com


▼イルドクルールのカラースクール情報ページ
http://www.e-sikisai.com/colorschool-mainpage.html

▼Goo School/カラースクール情報ページです
http://gooschool.jp/sc/iledecouleurs/sh0001/  

さて、鹿児島も、鹿児島のブログも、今日は雪一色。
そこで、雪の写真をアップしたりしても、もういくらでもあるので（笑）、…
今日は雪以外の話題を一つ。


いまだに、判を押した様に
パーソナルカラーを受けていただく時に、またパーソナルカラーの解説をする時に、
鹿児島だけでなく、日本中のカラーリストの多くが引用する「第一印象とパーソナルカラー」について、私たち研究会のメンバーは問題意識を持っています。
もちろん、実際のカラー診断の時に、そのような「人の印象が一瞬で決まる」と言う解説は一切しません。

カラーリストによっては、

第一印象が数秒で決まる。
第一印象が１秒で決まる。
いや、
第一印象が0.5秒で決まる。
…どんどんエスカレートしています。

さて、その根拠はどこにあるのでしょう、いったい誰が調べたのでしょう？

そして、そのように第一印象は瞬時で決まってしまうので、パーソナルカラーで印象を良くしましょう…
と言うような導入のための話を、きっと30年前からずっと(伝統的に)使われて来たのだと思います。

しかし、私たち、鹿児島パーソナルカラー／色彩研究会は、その事に強く疑問を持っています。
では、人の価値は結局「見た目」がすべてなのか？と、強く疑問を持ちます。
パーソナルカラー＝(イコール)第一印象対策とは考えませんし、そのように浅薄なものではありません。

見た目をどうにかこうにかするなら、女性なら優れたメイクアップアーティストにお願いして流行の最先端でメイクしてもらったり、洗っても落ちない特殊メイクや、おとなりの韓国に行ってプチ整形するのが最短で結果が出るでしょう。
また、男性なら、優秀なスタイリストさんについてもらって、テレビのbefor&after特集の様に大変身を手伝ってもらえば良いでしょう。

見た目だけをどうにかしたい、…そういうためにパーソナルカラーがあるのではない。
もっと、深い、もっと本質的な理由があります。
（以下、次回のブログでさらに詳しく鹿児島の皆様にお話ししましょう）  

【標準光カラーエキスパートとは】
色を正しく見たり、判定、評価するための光の条件や光源について明確な解説が出来ます。
一般的なアートやデザイン界標準の光源を用い、適正なパーソナルカラー診断を実施します。
難解なパーソナルカラー診断を、わかりやすくシンプルに、かつスピーディに解説ができ、クライアント様に無駄なストレスを与えません。
単なる色の面だけの判定に終始せず、具体的な活用方法のアドバイスに時間をかけます。

パーソナルカラーの現場に、一般的には常識であり大前提である色を正しく見るための「標準の光」を運用する、標準光カラーエキスパートが、これからここ福岡でも続々誕生。
福岡のカラー診断、パーソナルカラー診断を受ける皆様に、誠心誠意のカラーサービスを提供します。

一番光と色の関係が密接であるべきカラー診断の現場で、光源や光の管理や、色を正しく客観的に判定するプロセスが疎かになっていたのかもしれません。

これから、福岡で、九州で、そして日本の各地で標準光カラーエキスパートが、日本のカラー診断の現場を変えて行く事でしょう。



骨格・ライン・顔型・フェイスパーツ分析、つまり骨格のボリューム、体格、ボディーラインや顔のライン、
目・鼻・口のラインや位置、肌や髪の質感、首の形状云々は、本来アメリカにルーツを持つイメージコンサルティングの、ごく一部の判断基準です。
一般的に言う骨格診断とは、イメージコンサルティングにそもそも含まれるもの。

そのイメージコンサルティングに一番大事な事が、個性の色の把握と判断。
望ましいイメージコンサルの実現には正しく色を見る事が大事です。  

鹿児島でもサービスが始まった、最新のカラーアナリシス(カラー診断)「標準光カラー診断」体験の方が増えています。

昨日は同メーカーのマフラー２つを実際に身につけて体験していただきました。
色が正しく見える光源の下で、実際に身につけてみると、
「好みもあるし、どっちでも良いのかも…」
とおっしゃっておられたお客さまがその歴然としたちがいに驚きの声を上げられました。

まさしく、パーソナルカラーの効用と効果を体験していただいたことになりますが、もし、それが汎用の偏った色光の光源だったら、また、明らかに色の判定にはふさわしくない環境だったら…と少しゾッとします。

アパレル関係のお店に服を買いに行っても、試着室の光源にがっかりすることがあります。
色を見る、色を決める、色を判定するためには、光の環境が一番大事なのです。

標準光カラー診断は、パーソナルカラー診断に最適化されたカラー診断専用標準光を使います。
そうすることで、どこでもだれでもいつでも同じ光の条件で色を決めたり判定できます。  

いよいよバレンタインデーまで１ヶ月を切りました

実はイルドクルールで定評のあるパーソナルカラー診断は、
色々なアニバーサーリー・記念日等のギフトにご利用いただいて喜ばれています。
物・モノが溢れる時代、プレゼントやギフトを事・コトをお贈りされる傾向が増加中です。

毎年悩ましい「何をプレゼントしよう？」

おすすめする理由の一つに、鹿児島の男性のかなりのパーセンテージの男性がパーソナルカラー診断をまだ未経験と言う事。

ぜひ、この機会に、大事な男性のパーソナルカラー診断に同伴なさって、その激変の目撃者となって下さい。

プレゼントは、ギフトカードでお贈りでき、先方の都合の良い時間をカラーリストと調整できます。
ギフトは5,400円から各種、ぜひご検討ください。
この上ないサプライズと喜びをご提供させていただきます。
鹿児島では「男性のパーソナルカラー診断お断り、男性のカラー診断はできません」が多いのですが、
イルドクルールは、男性のカラー診断の事例の豊富さでお選びいただいています。


★全く新しくスマホ対応、モバイルフレンドリー、レスポンシブ対応になったイルドクルールのWEBサイトに、パーソナルカラーの情報を掲載しています、是非ごらんください。
イルドクルールのWEBサイト


▼Goo School・イルドクルール鹿児島のカラースクール情報ページ
［イルドクルール鹿児島East］
http://gooschool.jp/sc/iledecouleurs/sh0005/
［イルドクルール鹿児島West］
http://gooschool.jp/sc/iledecouleurs/sh0003/

▼イルドクルールのカラースクール情報ページです
http://www.e-sikisai.com/colorschool-mainpage.html


  

鹿児島パーソナルカラー・色彩研究会は、より良いカラー・色彩のサービスを提供するために、
日々反省、日々進化のカラーの仕事と学びを心がけています。

鹿児島の皆様、ぜひ、私たちが全国のカラーリストの皆様に提唱している、
「標準光カラー診断/パーソナルカラーVer.3.0」をお試しください。
すでに、鹿児島ではこの「パーソナルカラー診断専用標準光／アシストライト」使用するカラーリストさんが増えて、ごく一般的なカラー診断の定番になりつつあります。

光学的、色彩学的に色が正確に判断できる、パーソナルカラー診断専用標準光を使っています。
「わかりやすい」
「説明が明解、グレイゾーンがなくなってスッキリした」
「シンプルでスピーディ」
「たくさん具体的なアドバイスがもらえて嬉しい」
実際に標準光カラー診断を受けられた皆様からとても好評いただいています。


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イルドクルールのWEBサイト


▼Goo School・イルドクルール鹿児島のカラースクール情報ページ
［イルドクルール鹿児島East］
http://gooschool.jp/sc/iledecouleurs/sh0005/
［イルドクルール鹿児島West］
http://gooschool.jp/sc/iledecouleurs/sh0003/

▼イルドクルールのカラースクール情報ページです
http://www.e-sikisai.com/colorschool-mainpage.html




  

目の前の色は100%光源や光に依存します。
光源や光が異なれば目の前に見える色は確実に異なります。

鹿児島でも「カラー診断用ライト」と言って、普通の汎用のハロゲンランプやLEDを鏡にクリップで留めたり、また写真や映像の撮影補助に使う撮影用レフランプを使うカラーリストさんもおいでと見聞きします。
もちろん、その手法では光学的にも色彩学的にも大きな疑問符が着きます。

写真家、カメラマンにお聞きすると、「ミックス光が、いちばんやっかい」とおっしゃします。
また、同様に私たち鹿児島パーソナルカラー／色彩研究会でも、厳密な色の判定やカラー診断には根拠の無い光源のミックスはさけるべき、と申し上げて来ています。
つまり単純に「蛍光灯やLEDの照明が青白いから、白熱ランプやハロゲンの黄色みの光を追加しよう」的な場当たり的なカラーリストの光源設定が一番、カラー診断においでになる方には不利益を被ると言う事です。

鹿児島の私たち研究会が使う「パーソナルカラー診断専用標準光／アシストライト」は実用新案登録も取得の、数値的にちゃんと選択の理由をご説明できるカラー診断に最適化された、色が正しく判定できる照明。
光源の成分や照度、色温度すべて管理して、鹿児島のカラー診断にお見えになる大事なお客さま一人一人に最善を尽くしています。
いつでもどこでも誰でも同じ条件でカラー診断を受けることができる全国的にも他に類を見ないソフトとハードです。

さて、今日は当方の［標準光カラー診断／パーソナルカラーVer.3.0］エキスパート養成講座の講座中に生徒さんにモデルになっていただき、異なる色温度の光を当てて、どのくらい見え方が変わるか検証しました。

画像はどちらも水準を満たしていないつまり正確な色ではないNG例です。
しかし、鹿児島でも全国的にも、このように誰が見ても明らかにNGな光源下でパーソナルカラー診断は以外と行われているものです。
本来であれば、色と光について一番熟知しているべきであるカラーリストが、逆に色と光について無頓着であるとも一部では言われる理由です。

色が正しく判定できるためには、この色温度の他に沢山管理できている事が必要最低条件です。
逆に、管理できていない光の下や、時々刻々変化する太陽光は参照するべきではありません。