2018年01月08日
カラー診断に不適切な光は使いません@鹿児島パーソナルカラー
日本中のパーソナルカラー診断の照明や採光やライト、カラーリストは大変な苦労をなさっています。
時々、カラー診断用のライトを常備しています。
カラー診断用の特別なライトを使っています。
と、鹿児島でも一部のブログやサイトで拝見しますが、その光のスペックをきっちり説明なさっているケースはほとんどありませんし、また、明らかに撮影用のレフランプ等を使っている誤用も多々見られます。
もうありませんが、かつて鹿児島市のオプシアミスミに入っていたカラーサロンでは、工事現場で使うような投光器をお使いで驚きました。
鹿児島パーソナルカラー研究会やイルドクルールのカラーリストは、使っている光の成分を詳しく解説できるエキスパートがいっぱい。
根拠の無い曖昧な光は使いません、大事なお客様を思えば絶対使えません。
一部コスメメーカーや、カラースクールでも、堂々とこの不適切なレフランプを推奨したり、販売したり。
また、人体に影響の負荷がかかる開発途上のLEDを、メーカーの言われるままに使っているケースも。
LEDの場合、安定性を欠く、安全性を欠く、等の理由で私たちは使いません。
(ほとんどのLEDは注意書きに、光が目に直接入らないよう、入ると危険、と大書してあります。ご注意ください)
かつて、カラー診断は自然光が間接的に入る場所で、
と、基本として徹底されてきました。
しかし、その太陽光が一番カラー診断の妨げやカラーリストの負担になっていることは明らか。
今日も、西向きのスペースなのでカラー診断が不安だ。
と、ご相談。
いくら自然光といえ、西向き、南向き、東向きの場所でのカラー診断は基本に沿っていません。
と言うより、カラー診断ができません、無効になります。
かといって、北向きなら良いかと言うと、そうでもありません。
あくまでも晴天が前提、大前提です。
しかも、昼の間の数時間。
あと、誰も語りませんが、
北向きでも、日本の住宅事情では十分な感覚が保たれていないので、つまり隣接しているので、明らかな照度不足の場所が多く、照度が足りないことはカラー診断には致命的な悪条件。
結論として、大草原の小さな家のような、アメリカの広大な国土がある住宅事情でなければ、
自然光でのカラー診断も期待できないと言うことです。
私たち、イルドクルールは、
カラー診断に最適な色温度(誤った色温度ではカラー診断は成立しません)、最高品質の演色評価指数Ra99AAA、カラー診断に最適な照度と照射角度で上半身に左右から(正面や上からの光は色彩学的に無効です)照射できるカラー診断専用標準光アシストライトを全国の、光源やライト採光でご苦労なさっているカラーリストに供給しています。
まずはしっかりカウンセリングしてからライトの供給はいたしますため、カートやネットショップは設けておりません。
是非ご相談ください。
カラーコンサルタント
イルドクルール
http://www.e-sikisai.com
電 話 092-731-0365
メール color@e-sikisai.com
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Posted by 鹿児島パーソナルカラー・色彩研究会 at 14:59│Comments(0)
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